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@llnightnippon.com 2002.05.27 vol.3 |
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ダイヤルはそのまま ボリュームは、フルで! Gacktの、@llnightnippon.com |
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じゃー…葉書を。 大阪府、…ミキちゃん、14歳。 ちょっと聞いて下さい。 この葉書を読んでいる日の、朝に、私は修学旅行で沖縄に行きます。 そこで、Gacktさんに、聞きたいんですが、修学旅行を一生忘れないくらい、面白くする方法、是非教えて下さい。 んー。 僕ね、修学旅行…の思い出ってね、ま、苦い思い出が非常に多いわけ。 あのー……そ…あ…あの、なんてったらいいかなぁ… 大きな旅館に泊まったんだよね、場所は、覚えてないんだけど。 その旅館に泊まって。 で、ま、自由行動、っていう時間があるじゃない。 でその時に、…中学の修学旅行だったと思うん…だけど。 …ま、なんでそうなったか分かん…ないんだけど、「かくれんぼしよう」……っていう話になったわけ。 で、ま、自分たち、の仲間… みんなねぇ、ヤンチャなんだ、これが。 が、かくれんぼしよう!、って盛り上がっちゃって。 たいして別に盛り上がるゲームじゃないはずなのに。(笑) すーーごい興奮して、みんなもう、かくれんぼに躍起になっちゃって。 で、そのね、範囲が広くてさぁ。 自分たちの泊まってる部屋とか、その階とか、じゃなくって。 あのね、その建物全部だったんだよ。 …しかも、鬼がね、鬼が3,4人ぐらいいるっていう。 …ま、ひ…ま、どういうルールかも、よく覚えてないんだけどね。 で、とにかく興奮してたからさぁ。 「隠れなきゃ!」 と思ってて。 で僕が、隠れた部屋っていうのは、…あのね(笑) なんてゆったらいいかな… …ま、要は、手っ取り早く言うと他人の部屋だったんだよ。 しかも使われてない部屋だったのね。 まだお客が入っていない部屋。 で、一階だったわけ。 で、…ま、そこは、僕らの、…仲間や、知り…知ってる人たちは誰もいないし、人も全然いなかったわけさ。 ここなら絶対いいだろうと思って部屋に、入ったわけ。 で、押入にさぁ、入ったりって、なんか、…芸がないじゃない。 でー、日本の旅館だったから、こう…ドアを入って、天井があるわけだよね。 で、その壁伝いに、ちょうどドアよりも上側に、少し分かるかな?こうポコッって出てる… あの、…どう言ったらいいんだろう。 逆っかわにこう木、木が少し出てたのね。 あの、よく時代劇で出てくるような… あの、なんてゆったらいいんだろう。 5センチぐらいかなぁ? の、木、木の厚みが少し出てたわけ。 僕ねぇ、何を考えたかよく覚えてないん…だけど。 ここに隠れようと思ってずーっとコーナーに、忍者のように張り付いてたんだよね、天井に。(笑) ずっと。 でさ、乗ってるのはさ、小指と薬指だけなの。 で痛いんだよ。 で、「早く来い!早く来い!」と思って待ってるわけさ。 で、もう…けっこう我慢してて。 僕そのポーズでね、一時間ずっと乗ってたんだよ。 上に。 そしたら、向こうからこうガヤガヤ、音が、聞こえてくる。 で…「あ、やっと来た!」と思って。 で、来たら、上から、飛びついてやろうと思ってたのね。 見つけるのが遅かったから。 そしたらさ、…声が、…なんか少し訛ってるんだよ、喋ってる会話が。 ん、「どこ行ったんだべさー」とかそういう感じ… 「あ、ここだべ、ここだべー」みたいな。 …あれっ?と思って。 違う! これ、仲間じゃない。 しかも声が女の子なんだよ。 しかも、近づいて来るにつれてその人数が、ものすごい人数なんだよ。 で、…絶対に、この部屋は、入って、来ない! …ていうか入って来るな!みたいな。 そしたらさ、ガチャッ、ガチャガチャッ。 ギィーってゆったら、 「あぁここ、ここ。着替えよう!着替えよう!」とかって… で、服脱ぎながら、部屋に入ってきて。 僕、上にいるじゃない。(笑) 上にいて、みんながもう着替え始めようとしてたわけ。 降りるタイミング、ないんだよ。 どう降りていいか分かんないし。 降りてなんて言っていいか分かんないしさ。 でももう、足も限界で。 飛び降りようとしてたからバランスももう、…取れなくなってるし。 で、女の子が目の前で着替えてるから、もう、何て言うのかな… 冷静…に、止まってられなかったわけ。 振り向かれたら絶対気づく、位置だからさ。 ドアの、入り口だから。 で、これマズイなーと思って。 で、女の子がバァーって脱ぎ始めて、下着になろうとした瞬間に、これマズイと思って。 上から飛び降りて。 バーン!て降りて、 「ちょっと待って。まだ脱がないで。あの、出て行くからちょっと待ってて。…出て行くまで待ってて。」 で、みんなポカーンて口開けて。 「ごめんね。じゃあ!」 ってゆってサァーーって出て行ったら、 「良かったぁー!何も起きなかった!」 と思った瞬間に、いきなり、「ギャーー!チカーン!!」とか言われて(笑) もう(笑)その瞬間ね、ドア開けて女の子追っかけてきたの。(笑) 僕はね、何よりその女の子がいっちばん怖かったんだよ。 鬼ごっこよりも。 館内中追いかけ回されたからね、僕は。 その次の日さぁ、…やっぱり会うわけじゃん。 その、女の子たちに。(笑) でね、指さされて。 「あっ!昨日の天井から落ちてきた痴漢!」とか言われて。 …痴漢じゃないんだけどなぁ…って、思ってたんだよなぁ… ミキちゃん。 天井にのぼりなさい。 …きっといい思い出が出来る。 …そんなわけで、…CMです。(笑) ―― CM ―― |
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